対魔導学園35試験小隊13

本編完結。
ラピスーーーーーーーー!
物語を終わらせるためには恋愛を解決させるか、物語の目的を完遂させるか、どっちかだ、と誰かが言っていたが物語の目的を完遂したかたちなのかな。
バトル物は疲れるのであまり好きではないのですけど、最後まで完走お疲れ様でした。
ラノベは完結するのって難しいから素直に素晴らしいと思います。
文庫版を購入してKindle版も予約してやりましたよ!

 

 

冴えない彼女の育て方10

ミチルが良い女化。

主人公の周りどの娘も嫁にしたい子ばかりだな。

創作とは、限界超えの創作現場ではどんな嵐が吹き溢れているかわかる業界裏話的な。

RadioHeadも限界突破作「Kid A」を出した時はすごい険悪だったらしいし、そういうものなのだろう。

そういう彼らがまさに死ぬ気で作った作品に衝撃を受けて大好きになるわけだけれども。

安定の面白さです

 

 

Kid a

Kid a

 

 

俺と俺の幼なじみが修羅場すぎる11

主人公がだんだん壊れてはっちゃけたキャラになってきている気がする11巻

ラノベは薄いとかいうけど唸らされる描写もあるし、侮れないと私は思うのですけど。

 

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 11 (GA文庫)

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 11 (GA文庫)

 

 

秒速5センチメートル 漫画全2巻

via Kinde

映画版には無い登場人物たちの掘り下げがあってジーンときました。

僕にも昔の思い出の人というのはいて、まぁ、連絡は取れるんだけどすげなくかわされるというか。

真っ直ぐな切迫した気持ちというか、未練かもしれないけれど、あの頃はあったなぁって。そういうのを思い出させてくれる作品です。

今は愛する嫁がいて、作品の明里の立場になるのかな。幸せなんですけど、この作品をよんだら、コレでよかったのかなと思うところもあったりします。いや、となりで寝こけているこの女性を僕はあいするのです。

 

 

秒速5センチメートル(1) (アフタヌーンKC)

秒速5センチメートル(1) (アフタヌーンKC)

 

 

 

秒速5センチメートル(2) <完> (アフタヌーンKC)

秒速5センチメートル(2) <完> (アフタヌーンKC)

 

 

 

俺と彼女の幼なじみが修羅場すぎる10

もう、前の話わすれかけた状態でよんでました。

掛け合いが面白いんだけれどね。

基本的に何か残る系の作品ではない。消費系。

でも面白いと思います。

 

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 10 (GA文庫)

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 10 (GA文庫)

 

 

たまこラブストーリー

恋ですね、青春ですね。
変わらないと思っていたものも変わっていくのですね。
成長、変化には痛みが伴うのかもしれませんが、
前に進まないと、前に進まないと。
自分のやりたい様に。
一つ、恋が叶う度、一つ失恋が生まれる、って。
かろやかな良い映画でした。