こういうのは記録しておかないとな。日記もつけてないしな。

嫁は子どもいらないと言っていました。

あと、我が家は嫁が専業というのもありますが普通に貧困レベルの家庭です。

俺の稼ぎが悪い悪い。情けないけどね。転職とかもうおいそれとは出来ない年齢だし。

 

で、嫁は子どもいらないと言っていました。作っても養えないだろうと。

あとは作ってもお互い子どもだから出来てきた子どもをまともに育てることが出来ないよと。

最近、嫁が私との子どもが出来ても楽しいんじゃないかなといってくれるようになりました。

すごくありがたい。なにがあったんだろう?とは思うけれど、妊活頑張ります。

「君の名は。」は名作ではないけれどバランスの取れた売るための商業作品。

見てきました。「君の名は。
映画館は満員で、カップルだらけ。若い子多かった。私達夫婦が最高齢ぐらい。
以下ネタバレ含む感想


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









































いろいろとバランスが取れた作品、という印象。
背景は新海誠ならもう一段階精緻に描けるし、実際背景に新海誠本人のクレジットもなかった。
雨の描写も言の葉の庭から一段階後退していた。
代わりにキャラクターの描写は良く出来ていてこれは作画監督に入った人の力だろう。
綺麗なキャラクターがちゃんと綺麗に動く。素晴らしい。
SFチックなところは黄瀬さんとか沖浦さんとかのProductionIG勢が頑張ったんだろうなと。
クレジット見ていたら日本中の一流アニメ会社が絡んでいる感じで今までの新海誠作品とは全く違う感じ。
誰が音頭を取ったのかわからないけれどラドウィンプスの起用も含めて誰がバランス取ったのだろうかと気になる作品でした。プロデューサーかねぇ。良い仕事している。

シナリオは男女入れ替わりものなんだけど+αの要素があってなかなか新鮮。ひたすらイチャイチャする高校生を見に行った人たちはうぉっとなるだろう。なかなか良い設定だった。

内容は是非劇場に足を運んで自分の目で確認してほしい。
悪くない。とても悪くない映画だから。
この作品を作ってしまったら新海誠は次にどこに行くのだろうかとちょっと心配。
また個人作品を撮る路線に戻るのだろうか。
なにか別の何かになっていくのだろうか。

怨嗟の声を背中に感じつつ私達も上映後手を繋いで劇場を後にしました。
いや、今までの新海誠にはない幸せになれる映画よ。

LAST EXILE

2003年放映ですよ。恐ろしいクオリティ。

P.Aworksとかも車とかCGにしてますけどGONZOの2003年時点のクオリティには到底追いつけていない。というぐらいハイレベルなCG。すごすぎる。

キャラデザも素敵だし、世界観も素敵。まだ一話をAmazon Prime Videoで見つけて見ただけだけどこれはやっぱすごいわと言わざるを得ない作品。

確か記憶ではストーリーの方も最後爽やかに終わった気がします。

いやー、すごいわコレ。

 

 

プラスティック・メモリーズ

「大切な人といつかまた、巡り合えますように」

登場人物みんないいやつ。

キュートな人たち。

こんな職場だと良いな。現実はもっとギスギスしてるよね。

心が通い合ってる。

地に足をつけて今この幸せを噛みしめようと思える作品。

感動的な作品です。

 

 

対魔導学園35試験小隊13

本編完結。
ラピスーーーーーーーー!
物語を終わらせるためには恋愛を解決させるか、物語の目的を完遂させるか、どっちかだ、と誰かが言っていたが物語の目的を完遂したかたちなのかな。
バトル物は疲れるのであまり好きではないのですけど、最後まで完走お疲れ様でした。
ラノベは完結するのって難しいから素直に素晴らしいと思います。
文庫版を購入してKindle版も予約してやりましたよ!

 

 

冴えない彼女の育て方10

ミチルが良い女化。

主人公の周りどの娘も嫁にしたい子ばかりだな。

創作とは、限界超えの創作現場ではどんな嵐が吹き溢れているかわかる業界裏話的な。

RadioHeadも限界突破作「Kid A」を出した時はすごい険悪だったらしいし、そういうものなのだろう。

そういう彼らがまさに死ぬ気で作った作品に衝撃を受けて大好きになるわけだけれども。

安定の面白さです

 

 

Kid a

Kid a